

こんな下手な写真を載せるのは本当に憚られるのだが、今写真の勉強をしている時間がどうしてもないので、どうか我慢してご覧下さい。
さて、写真はマズイが、スバラシイ額なのである。
画というもの、やはりそれを飾るのであれば、うつわである額は大切な要素だ。とは言うものの、なかなかこの選択は難しい。画材店に行けば既成のものは沢山あるし、見本も色々ある。だが、様々な展覧会などで名画とよばれるものを見るとき、なんだか額が合っていないなとか、なんでこんなキンキラゴテゴテ額なんだろうとか思うことがある。意外とそこまで神経が払われていないケースも多いのだ。画家のほうも、案外額には無頓着ということも意外に多い。
でもやっぱり私は額というものには、作品と同等の愛着を感じていたいのである。
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