
7月8月と、どうしても自宅の人口密度が高くなり、狭い中ではなかなか思い切って絵の具を拡げられない。まあそれは毎年のことなので、割り切って夏の間は、モチーフの取材と咀嚼(と言えば格好いいが、要するにいつものアイデア・ラフスケッチのようなもの)に終始した。かなり精力的?にあちこち廻ったため、ラフのほうも100とは言わないがかなりの数が溜まった。だがそのうち実際に画になっていくのはほんの少しではあるのだが。。。
ひとつのラフから、それを見つつもっと簡潔にしたりバランスを計算して換骨奪胎していくので、何冊ものクロッキー帳に跨ってしまう。それで、だいたい形が練り上げられるといよいよ着彩。だが課題も山積。
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