
今年から、今までのミリペン線画に短い文章をくっつけてアップする「陋巷画日記(ろうこうえにっき)」というカテゴリーを作ることにいたしました。
で、1回目です。タイトル通りの陋巷風景。銭湯の裏にどんと太い煙突が聳え、その周りに御覧のような家並みがあり、洗濯物の干し加減といい、家並みのすがれた感じといい、大変に心惹かれる閑かな佇まいでした。
さてこういうカテゴリーを作ったのには勿論下心がありまして、こういう画文のようなものを連載或いは一冊にしてやろうという、イマドキ奇特な編集者のかた若しくは個人のかた(いますかね、そんな方)がおられましたらご一報下さい。ま、始まったばかりですので、当方気長に寝て待つ所存です(笑)。何回目連載でそういう有り難いお話が来るか(まあこのご時世まず望み薄だが)、当たった方には素晴らしい景品進呈~!(かもしれません。)匆々。
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