
タテモノのカタチ展、予告編の続きなのですが、前回まで個人的思い入れのつよい記事でしたので、4回目の今回はちょっと軽め。
今回の画はDMに使って頂いたものの部分スキャンです。
月島裏のトタン物件に魅せられ、neon的処理を加えながら描いたもの。
トタンパッチワークと、その錆サビぶりに惚れ、これは珍しく構図はかなり早く出来上がったのでした。
漂白のブロガー2さんのところで、この一帯の建物ももはや風前の灯であることを知り、何とも言い難い気持ちにとらわれながら描いた作品です。
追記:いつも困るのがタイトルです。この作品もまだ名無し。。。