

正月休みも終わり、日中は閑かな時間が戻ってきました。
画本用のF3の画を描くペースも、少し掴めてきたようなところです。
昨年、画を描くために小さな可動式の机を買ってから、卓上用の小さめのライトが欲しいと思っていたのですが、なかなか果たせませんでした。
偶々昨日、とあるインテリアショップを通りがかりに覗いたところ、ちょっと変わったライトを見つけました。電話機のようにも見える、シンプルなフォルムで、軽くて台座の面積がごく小さいのも好都合。(というのは机自体がが小さく、いつも絵の具やら鉛筆やらでたちまち埋まってしまうのです。)台座には小さな雲?花?の形のスイッチボタンがひとつあるだけです。
光源はLEDライトというもので、半永久的に使え、取り替えの必要のないものだということ。これは面倒くさがりのワタシには相性が好いかもしれない、と・・・暫し考えた後、白いデザインのものを連れて帰ることにしました。
早速家でテーブルにセッティングしてみたのが上の画像です。光源はごく小さいのですが、40Wの明るさがあり、画を描く手元を照らすには充分な、しかしやさしい光です。
昼間でも画を描くときに、微妙に色が気になるワタシには、これから永く好い相棒となってくれそうな、・・・小粒でも頼もしい仲間です。
*Mindspring社HP
(描きかけのバラックの画は、完成しましたらアップします。)
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