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N的画譚

N町在住、陋巷の名も無き建築物を描くneonによる、日日の作画帖です。
小さな家の来歴・1












アンティーク着物店 Ponia-ponの店主、大野らふさんから、「今度着物のコラボイベントがあって、色々なアーティストの方の展示もするのだけど、その時に作品出してみない?」と言われたのは今年の1月。すぐれた審美眼を持つ大野さんに声をかけて戴いたのがうれしくて、二つ返事で参加させていただくことになったのだが、テーマは「フラワーガーデン・春から夏へ」。いつものワタシのボロ建築路線とは大きく外れる。・・・・・・・

だがその夜、不意にこの画の構図が浮かんだ。
ワタシなりの春の庭。それで好いじゃないか。

先日漸く描きあげた。
描きながら、この小さな家たちの、貧しくて古いけれど、ささやかで幸せな時間、
そんなものを想っていた。

幼いとき、好きでたまらなかった本に、「ちいさいおうち」がある。
それをふと思いだした。
今でも古ぼけたそれを大切に持っているのだけれど、こうしてみるとワタシの原点にちかいところに、この本があったかもしれないとも思う。
つづく。

(次回、展示の詳細等をアップします~)
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