N的画譚

N町在住、陋巷の名も無き建築物を描くneonによる、日日の作画帖です。
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地味に人気投票(非公式)
goods-rough013.jpg












出し抜けに何か?
と思われたと思いますが、暮れも押し詰まってこんなことをやっております。

と言うのも、実は来年(2月予定)で、某雑貨ショップで限定発売で拙イラストの入ったグッズを販売することになりそうなのです。
と言ってもそんなに大そうなものではなくて、ほぼ手作業ですので数も多くなく、でも作るからにはちょっと一味楽しめる、オリジナルなもの・・。というわけで、そのワンポイントイラストを色々試行錯誤中。

こんな感じの図柄が、キャンバス地のバッグ(手描き)、スタンプ、レターセット等になるかもしれないのですが、図柄は1~3種類に絞ろうかと思っています。その中で、色(黒、赤、青、mix)や背景(星、月、雪)などのバリエーションを展開してみようかと。

いつものneon的には「平屋」がお馴染みかなーと思うのですが、団地とか、雑居ビルとか(笑)シンプルな形のものも意外と好いかも、などと考えたりしています。

ブログをいつも御覧頂いている皆様にも、是非できましたら「この図柄が好いなー」というのをコメントで一言投票(平屋に一票、とか)して頂けるとうれしいです。
それらも参考に主催者さんと相談の上、グッズにしていこうと思っておりますので。

あ、でもこの画もラフに近いもので、多少の変更などはあると思います。なので、あまり大々的に募らず、地味~にお願いしておきます。よろしく。。。(投票はどなたでもどーぞ)

画面上の文字が見にくいと思いますので、上段左から

平屋。学校。団地。
教会。雑居ビル。
屋上アドバルーン俯瞰。劇場。アドバルーン縦長。


です。
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2010画廊ガイドMAP
2010garou-guide012_convert_20091222163803.jpg










今年も余すところもうあと僅かとなった。
今日は冬至。柚子湯であったまろう。。。

振り返って、今年一年、それなりの収穫もある充実した作品の描けた一年だったようにも思う。
来年も好い展示を皆様にお届けできるよう頑張ります。

「月刊美術」新年号「2010アートエリア最前線」と銘打った特集・・・といっても[全国画廊ガイドMAP&NAVI]と副題にあるように、新年の名刺代わりの画廊紹介がなされていて、お世話になっているギャラリーツープラスさんの掲載もある。そしてそこに拙画を使って頂いてマス。(ゲートのある町。)

ほんとはこんな晴れがましい(?)場所に使って頂くのは恐縮この上ないけれど、でも有難く励みになります。
今年は、自分の中では、この画を描けたことは少し(根拠の無い)自信にもなったので、その画を選んで貰ったのも嬉しいことだった。

来年も、自分なりのペースで、質の高いところを目指しながら、淡々と描いていきます。
でもいくつかの構想はかなり固まりつつあり、自分がまず妄想してワクワクしている・・・年末です(笑)。
五番町のアパート














京都は五番町と言ったら、あ・・・と思う方もおいでだろう。
此処ら辺りは嘗ての花街。

私が訪ねた十余年前に辛うじて遺っていたこの建物は、「岩梅楼」という文字が玄関にステンドガラスでデザインされ、至る所、窓もアールデコ調の色硝子で埋めつくされていた。
描いたのはその二階部分の、アールになっている箇所の窓。
信じられないほどの美しい装飾だった。
当時アパートとして使われていて、住人の老婦人が中も見せてくれたのは幸いだった。

その翌年くらいに、すべて解体されてしまって今は無い。


「京華」お嫁入り












先日、雑誌で見たので是非実物を見たいと言ってこられた方がおり、お見合い(笑)の末お気に入られ、個展に出していた「京華」はめでたく長野県の駒ヶ根にはるばるお嫁入りとなりました。
ちょうどぴったりの額が用意でき、ツープラスにて壁面に掛けたところを記念に一枚。
思い切り写りこんでますが、気にしないで画だけ見て下さいねー。
いろいろな意味でとても理解のある、好い方の処へ行けましたので、シアワセに過ごせるかと思います。

お見送りした後、ツープラスの近くの K's Galleryさんで、高木敏行展を観る。
面識は無い作家の方だが、ギャラリーのメールでいただいた画像の画がとても好かったから。
ご本人もおいでで、思ったよりかなりの年配の方だったけれど、画はアソビ心満載の、素敵な抽象画。
入口に近い4点はちょっと建物のようにも見え、とても面白かったので、何かヒントをを盗むつもりでじっくり眺めた。
何より、濁りの無い透明感が好きだ。こってりと沢山絵の具を使っておられるのも多いのだが。

ワタシもこういうふうに、「老成」なんて何処吹く風の、歳を重ねてもチャーミングな画を描ける、いつまでも新しい感覚に挑戦し試してみるような(それは技法とかより、精神的に)絵描きでいたいなぁ。
ツープラスさんともよく話すのだが、地味でも息の長い・・・そんな作家に、なって行きたいものですねー。
過去への扉














その扉をおそるおそる開けてみると
忘れかけていたけれど何かなつかしい
薄暗がりの世界につながる廊下が
ぼんやり見えるのだ多分。
グレーのアパート














旧作であるが、アパートつながりで出してみた作品。
こういうアパートは何の変哲も無く、あちこちに転がっている。
だが、偶々隣接の家が解体され更地になったとき、その横顔が明らかになってはっとしたりすることがある。
これもそんな一軒。
画としてはもう少し今なら整理するかなぁ。
(二年前の作。)

くるくる臭突一杯アパート














古い家にはよく見かける臭突。
くいっと曲がった煙突のような形で、円錐型のブリキボウシを被っていたりしますが、その部分が羽状になっていて、くるくる回るのがあります。某スリバチ学会(笑)で、「クルクル王子さま」とか言われているやつです。ちょっと冠みたいにも見える、愛嬌のあるシロモノ。

で、数年前のとある日、都内某所町歩き中に、このくるくる臭突が妙に沢山付いたアパートに遭遇。
チャーミングでした。
普通直角くらいの曲がり方なのですが、ここの上部のは妙に曲がりが緩くて面白かった。
こういう物件に出会うと、やっぱり町歩きは止められませんねー。
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