
画を描いて、展覧して、値段をつけて売る。
そうしたことを細々と10年以上やっていることになるのだが、
自分でも好いと思った作品が売れなかったり、意外なものが売れたりと
予測がつかないことも多々あるのが常だ。
だが、最近になって振り返ると
見る人が欲しいと思う作品、というのは(私の作品に限って言えば)どうも
華がある
夢がある
歌がある
この三点のいずれかを有しているような気がする。
さて、私の取材している建物の写真を眺めていくと
華も無く、夢も歌も無いようなものばかりなのだが(笑)。。。
*****今月末くらいまで、画はお休みして
資料用に撮りためた写真をアップしています*****