≪この記事へのコメント≫
>「苦手」というのは、「らしさ」のようなものがちらつくのでしょうか。八広は、そういう意味では「墨東らしさ」はあまり感じないというか何というか、媚びてこないところが一人歩きには向いています。是非一度おいでになるのをお奨めしますよ。
墨東はなぜか苦手で、これという写真を撮れた試しが一度もありません。
でも、「撮りたい!」と思っているのは、neonさんが描く、まさにこんな感じの陋巷なのです。
もっと嗅覚と働かせねば、と自戒しております。
でも、「撮りたい!」と思っているのは、neonさんが描く、まさにこんな感じの陋巷なのです。
もっと嗅覚と働かせねば、と自戒しております。
>はい、それらは陋巷の雰囲気を醸し出す、重要な要因でして。。。
>裸電球、描いたことはあると思いますが、室内というより屋台のようなお店を描いたのがあったと思いました。だいぶ昔ですけど。。。
何かの折に探してみますね。
何かの折に探してみますね。
電柱の傾き加減、よれっとした下の方の電線、いとをシイです。
2007/04/12(木) 07:23:10 | URL | norizo #-[ 編集]
裸電球の下で働く職人さん、、、
想像して楽しみました。
部屋の中、裸電球が出てくるイラストは描かれたことありますか?
ちょっと見てみたかったり。
想像して楽しみました。
部屋の中、裸電球が出てくるイラストは描かれたことありますか?
ちょっと見てみたかったり。
>ありがとうございます。
こういう何でもない、普通は見過ごしてしまうような家並みが、ふと気が付くと限りなくいとおしく、限りなくなつかしいと思えたりしますよね。
八広は町全体が雰囲気のようなものを持っています。それはとても地味なのですが、市井の人びとの息づかいは聞こえてくる気がします。
こういう何でもない、普通は見過ごしてしまうような家並みが、ふと気が付くと限りなくいとおしく、限りなくなつかしいと思えたりしますよね。
八広は町全体が雰囲気のようなものを持っています。それはとても地味なのですが、市井の人びとの息づかいは聞こえてくる気がします。
>確かにこの町は昭和がまだ続いている感じですね。非常に惹かれる町ですから、なるべくすみずみまで歩いて、描いておきたいと私も思います。henroninさんも是非沢山お撮りになって下さい。
>yukiりんさま
さすがyukiりんさん、そーなんですよ、確かに鉄工所や革加工(鞣し?)工場に出くわしました。そしてそういう匂いが芬々と漂っていました。。。お隣町とは言え、京島の雰囲気とは違いますね。
・・・そーそー、取り残されそうな不安な感じ、分かりますよぉ、私もそんな感じになりました。そこが魅力でもありますがね。で、京島や根津に帰るとちょっとほっとしますね。
さすがyukiりんさん、そーなんですよ、確かに鉄工所や革加工(鞣し?)工場に出くわしました。そしてそういう匂いが芬々と漂っていました。。。お隣町とは言え、京島の雰囲気とは違いますね。
・・・そーそー、取り残されそうな不安な感じ、分かりますよぉ、私もそんな感じになりました。そこが魅力でもありますがね。で、京島や根津に帰るとちょっとほっとしますね。
いかにも下町の路地を歩くと出くわしそうな風景ですね。そしてどこかで見たことがあるような風景のようにも感じます。シンプルながら、この建物だけでなく周辺に存在するであろうまち自体の雰囲気というか、息遣いのようなものが伝わってくるような気がして、何だかぐっと来ます。
neonさんが八広を描くと昭和がずっと続いていきそう、でもそうは行きそうに有りません、出来るだけ沢山の八広をneonさんの手で残してください。
さすがneonさん。八広をうまく捕らえていらっしゃいますね。京島とは明らかに違う空気が漂っていますよね。殺風景なんだけど、奥深くて、鉄のような、革のような匂いがして…。静かだし、商店街もないからでしょうか…一人で歩いていると違う世界に取り残された不安感を感じるんですよ~。変ですかね?
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