
「鉄の華」のhenroninさんが、拙ブログの記事(「角帽煙突」)をきっかけに西日暮里方面にお出かけになったというので、そういえばと想い出した作品があった。これも京成線のガード下をモチーフにしたものである。
ガード下に嵌るように店舗や住宅が並んでいて、純粋にその造形だけを眺めるととても味わい深いものがあるし、それを自分なりに描いてみたかった。陋巷画日記ふうに描くのもいいが、こんなふうにややモダン味?を持たせて描きたいこともある。
≪この記事へのコメント≫
>はい、意外と気を付けているとございますよ。京都にも兄弟がぞくぞく居ることと思われます。是非機会がありましたら何かの折にご紹介下さいませね!黒く煤けた、無口で渋いヤツ!(あ、まぁ大抵無口ですけどね。。。)
角帽煙突!京都にもありました。
それからまた私の古い写真にも。
今までそのように認識したことがなかったので見落としをしていたかも。
それからまた私の古い写真にも。
今までそのように認識したことがなかったので見落としをしていたかも。
>曲がってるのは実はトイ(樋)です。かたちが面白いのでこんなふうに描いたりしてしまいます。こういうガード下って、ごちゃごちゃと色々なモノが置いてあったりしてとても楽しいですよね。そんな感じを描けたらいいなといつも思います。
淡い色彩にランプのほんの~りした明かり。
曲がってしたまで伸びるパイプ?
はしごも気になります。
ちょいと不思議な世界が楽しいです。
曲がってしたまで伸びるパイプ?
はしごも気になります。
ちょいと不思議な世界が楽しいです。
>ああ、夕方も好いですよ。ほんとは冬場が侘びしさ極まれりの感もあり、おすすめですが。
電柱と裸電球が印象的です、こんな情景を求めて夕方行ってみたいと考えています。
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