≪この記事へのコメント≫
>お~格好いいですねぇ、和モノがお好きで宮脇賣扇庵の扇子を常用なさっている!今度息子さんの写真をアップして下さい(お着物姿で)。。。で、遊野さまはお持ちでないのですか?ええ?ほんとですか?100本くらいお持ちかと思いました。宮脇の扇子はお土産でかつて頂いた一本だけ持っていましたが、やっぱり京都モノは仕立てがいいですね。
息子がなぜか和物大好きで扇子も結構もっていいるようです。こないだもいいのを使っていたので「宮脇賣扇庵でかったん?」と半分冷やかしでいったら「そうや」との返事。若造のくせに生意気な、と思いつつも自分では一本も持っていないので言い返すのためらわれました。
>これは茶扇子といって、茶道で使うモノでして、扇いだりという実用品ではないので大きさはとても小さいです。母はやっていましたが私は型どおりやるお稽古事は苦手で、逃げてました。季節に合わせて用意するものらしいので、一応十二本作らされたのです。でも今見るとなつかしいですね。
扇子というのもいろいろな絵柄があるのですね。
白をバックに、涼しげな色彩で絵が。
これであおいだら、楽しいでしょうし、涼しいでしょうね。
沢山あると、楽しくなります。^^
白をバックに、涼しげな色彩で絵が。
これであおいだら、楽しいでしょうし、涼しいでしょうね。
沢山あると、楽しくなります。^^
>うわ~投扇興!京都の冷泉家でやっているのをテレビで見たことがありますが、桐生でもお正月に催されるんですか!いやはや何とも雅ですね~。好いなあ、やはりそういう日本的なものを身近に感じられる町なんですね。ますます桐生が好きになりますねぇ。
いつぞやの貝合わせもそうでしたが、実に風流ですね。美しい。こちらでは毎年1月、扇を的に目掛けて投げ、落ちたときの形などで得点を競う雅びやかな遊び「投扇興」が催されます。着物姿の男女が興じる姿は、なかなか絵になります。
>こんにちは、お暑うゴザイマス。お目に留めて頂いて嬉しいですよ。
扇子の凹凸面は、馴れないとちょっと描きづらいです(水分が多すぎると、凹部分に絵の具が溜まったり)。なので、少し紙面を押さえながら描くといいようですね~。
扇子の凹凸面は、馴れないとちょっと描きづらいです(水分が多すぎると、凹部分に絵の具が溜まったり)。なので、少し紙面を押さえながら描くといいようですね~。
実に愛らしくてエエですねえ。 お母様もこの扇子を愛された事でしょうね。 凹凸になっている扇子の地に描くのはまた難しいのだろうなあと思ってしまいますが如何でしたか?
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