≪この記事へのコメント≫
>見立てというのは確かに日本人の好むことかも知れませんね~、中世和歌の世界ではかなりやってますし、浮世絵などにも見立て絵というのがありますねぇ。私の好きな春信も随分そういうのがあります。そこにあってないものを見ようとするのが好きなんですね~。
で、sabiという音感も錆と寂は重なってイメージされますね。なんか時間の経過や風化に、この音は似つかわしい気もします。
コルテン鋼とは初耳です。錆の出た状態なんでしょうか?これで錆sabiハウスを作ったり。。。?あちょっと好いかも。。。
で、sabiという音感も錆と寂は重なってイメージされますね。なんか時間の経過や風化に、この音は似つかわしい気もします。
コルテン鋼とは初耳です。錆の出た状態なんでしょうか?これで錆sabiハウスを作ったり。。。?あちょっと好いかも。。。
錆が寂に通じるのか解りませんが、古備前や志野、青磁等々の焼物に景色を見立てる日本人の審美眼がこうしたバラックにも注がれるのかも知れませんね。
現代建築でも鉄錆をそのまま表わすコルテン鋼(COR-TEN 耐候性鋼)が用いられますが、風雪を耐え忍ぶ表面テクスチャーに魅かれるは、朽ちてゆくものに対する愛おしさでしょうか。
現代建築でも鉄錆をそのまま表わすコルテン鋼(COR-TEN 耐候性鋼)が用いられますが、風雪を耐え忍ぶ表面テクスチャーに魅かれるは、朽ちてゆくものに対する愛おしさでしょうか。
>錆色ってのは、何だかわからないけど惹きつけるモノがありますね。
月島も変わっていきそうですから、お早めに再訪なさることをお奨めします(って、ちょおっと遠いですけどね)。
月島も変わっていきそうですから、お早めに再訪なさることをお奨めします(って、ちょおっと遠いですけどね)。
こってりとのった錆の色が味わい深いですね。
月島方面の風景、好きで一度歩いたことがあります。
もう一度歩いてみたい場所です。
月島方面の風景、好きで一度歩いたことがあります。
もう一度歩いてみたい場所です。
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