
*4/26~ ステンドガラス工房nidoとのコラボ展のお知らせは、ひとつ前の記事↓を御覧下さい*
nidoとのコラボ展は、ちょうど谷根千の「一箱古本市」weekとの関連企画ということになり、そちらのパンフレットなどにもお知らせが出ることと思います。
ということで、本屋さんの画を。
これは実際には本屋さんではなかったのですが、京都に行ったとき、町なかで時計の付いている可愛い建物を見つけました。「あ!描きたい」と思い写真にだけは撮っていたもの。頭の中でイメージを加えて、ちょっと古いけれどモダン味もある建物に仕立ててみました。
京都には実際なかなか好い本屋さんも多いのです。
陽ざしも日に日に延びてきて明るさを増しているこの頃。
この画も新緑の季節に、ガラスの額をまとってお目見えできそうです。
≪この記事へのコメント≫
>こんにちは、ご無沙汰です、お元気ですか?新学期も始まりましたね~。
京都にあったこの建物は、本当は文具やさんか何かだったのですけど、時計が付いていてお洒落でした。こういうお店が町なかにあると和みますよね。軒下にはツバメの巣があったりして・・・。
京都にあったこの建物は、本当は文具やさんか何かだったのですけど、時計が付いていてお洒落でした。こういうお店が町なかにあると和みますよね。軒下にはツバメの巣があったりして・・・。
まあ~、かわいらしいですね~。
ツバメ~、春ですね~。
こんな佇まいが、町の普通の本屋でした。こちらのばあいは、時計でちょっと洒落ていますけど。
ツバメ~、春ですね~。
こんな佇まいが、町の普通の本屋でした。こちらのばあいは、時計でちょっと洒落ていますけど。
>ど~もです~。
新しい出会い。。。あったら好いですね~。
古本市weekはこの辺りのお店も賑わいます。色々新しいお店もできたので、少しこのブログでも紹介しようかな?
この近辺で頑張っている本屋さんは、往来堂書店。この間のギャラリーKINGYOの近くです。品揃えもちょっとコダワっていて好いです。今度覗いてみてくださいね。
新しい出会い。。。あったら好いですね~。
古本市weekはこの辺りのお店も賑わいます。色々新しいお店もできたので、少しこのブログでも紹介しようかな?
この近辺で頑張っている本屋さんは、往来堂書店。この間のギャラリーKINGYOの近くです。品揃えもちょっとコダワっていて好いです。今度覗いてみてくださいね。
こんばんは。一箱古本市と同じ週の開催なのですか。なにやら新しい出会いが生まれそうですね。
本当にちいさな本屋さんがなくなっていますね。なくなることによって日本人の知的好奇心もが失われているようです。
この絵のような可愛らしくてこだわりのある外観の書店だったら新しい本との出会いを提供してくれそうで期待してしまうかも!
本当にちいさな本屋さんがなくなっていますね。なくなることによって日本人の知的好奇心もが失われているようです。
この絵のような可愛らしくてこだわりのある外観の書店だったら新しい本との出会いを提供してくれそうで期待してしまうかも!
>ほんとに、残念ですが書店の経営はものすごく大変なご時世で、小さな町の本屋さんの灯が消えていくのは寂しくてたまりません。大きな所も、いきなり消えていたりして驚かされます。「本」というものの存在自体があやふやになっていますね。そんな時代だからこそ、本当に心惹かれる本、味わいある書店に出会いたいのに。。。
名古屋でも大きな本屋さんがいくつかできましたが、そういった店でさえ開店当時の勢いを維持していくのは大変なようで、ひとつ開店すると代わりにひとつ閉店する…といった按配です。
こうしたお店が生き残っていくのも大変でしょうね。
こんなお店あったら素敵ですね。前を通るだけでも、空を飛ぶツバメのようにウキウキした気持ちになれそうです。
こうしたお店が生き残っていくのも大変でしょうね。
こんなお店あったら素敵ですね。前を通るだけでも、空を飛ぶツバメのようにウキウキした気持ちになれそうです。
2008/04/06(日) 01:07:45 | URL | Nobu #mQop/nM.[ 編集]
>あ、いえいえお気にせずに。
だって、ちょっと立ち寄る、なんていう距離ではないですから。お気持ちだけうれしく頂いておきますね。
こんな感じの本屋さん、見かけなくなりましたよね。大きな書店は品数が多くていいけれど、立ち寄る味わいみたいなものは薄いですね。桜の下で読書、最高の贅沢かもしれませんね~。
だって、ちょっと立ち寄る、なんていう距離ではないですから。お気持ちだけうれしく頂いておきますね。
こんな感じの本屋さん、見かけなくなりましたよね。大きな書店は品数が多くていいけれど、立ち寄る味わいみたいなものは薄いですね。桜の下で読書、最高の贅沢かもしれませんね~。
>ありがとうございます。
昔は本屋さんや映画館が文化の基点だったかもしれませんね。そのせいかほんとに建物もモダンだったですよね。
物を書かなくなり、読まなくなり、ただただ時間だけが倍速のスピードになっていき、ゆっくりした味わいがすっかり街から消えてしまったようです。こういう本屋でじっくり選んだ本を、小さな喫茶店で愉しむ時間が欲しいですね。
昔は本屋さんや映画館が文化の基点だったかもしれませんね。そのせいかほんとに建物もモダンだったですよね。
物を書かなくなり、読まなくなり、ただただ時間だけが倍速のスピードになっていき、ゆっくりした味わいがすっかり街から消えてしまったようです。こういう本屋でじっくり選んだ本を、小さな喫茶店で愉しむ時間が欲しいですね。
今回の展示、行けませんでした。結局。
すみません。(涙)
見たかったのになあ、、、。
この春らしい色合いで、この本屋。大好きであります。
ここで本を買って、桜の木の下ので読書。
いいかもしれません。
すみません。(涙)
見たかったのになあ、、、。
この春らしい色合いで、この本屋。大好きであります。
ここで本を買って、桜の木の下ので読書。
いいかもしれません。
素敵ですね。こういう本屋さんで立ち読みしてみたいです。故郷の小さな町には、「文化堂」という名前の本屋さんがありました。人口6,000人たらずの町に相応の小さな店でしたが、外観はモダンで、さりげなく現代詩手帖などが置いてありました。1960年代のほうが、今よりもはるかに文化的な社会だったように思います。
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