
西新宿にあった三枚扉のアパートが印象的で、以前モノクロで描いてみたのだが(→こちら)、今度はそれを色付で雰囲気も変えてやや抽象的に描いてみることにした。サイズはモノクロよりやや小さいF3。
モノクロのダークな感じを、今度は軽快に、万華鏡かトランプ模様か、そんな雰囲気で。
モチーフは同様でも、こうやって描き方を変えてみるのもちょっと愉しい。
まだ途中であって、少しウルサイ感じもするので、もう少し整理しようかとも思う。
昔やっていたピアノの、バッハの曲に、主旋律を次々バリエーションしていく曲があったが、画でもそんなふうに自在に拡がっていったら愉しいだろう。
ま、勿論そこまではワタシはなかなか無理ですが。。。
≪この記事へのコメント≫
>こっちにもコメントありがとうございます。
そーそー、パッヘルベルのカノンはワタシも好きですねぇ。あのバリエーションは何処まで聴いててもうつくしい。バッハとかハイドンとか、やっぱりスバラシイですよね。
いや~丸一晩ですか、それはちっとキツイな~。飽きさせないものがあれば凄いけど。
画ではどうでしょうね。マンネリは嫌だけどバリエは成功すれば凄く好いと思いますね~。
そーそー、パッヘルベルのカノンはワタシも好きですねぇ。あのバリエーションは何処まで聴いててもうつくしい。バッハとかハイドンとか、やっぱりスバラシイですよね。
いや~丸一晩ですか、それはちっとキツイな~。飽きさせないものがあれば凄いけど。
画ではどうでしょうね。マンネリは嫌だけどバリエは成功すれば凄く好いと思いますね~。
ありましたねぇ、なんていいましたっけ、題名忘れたけど、古いカセットにあると思われ。
ハッペルベルのカノンは大好きな曲です。
そういった流れは現代音楽でも、ミニマムミュージックというのがありますね。
ご存知かどうかですが、テリー・ライリーという人のコンサートは丸一晩ってのがあって、延々と同じようなフレーズが繰り返されますが、徐々に変節していく・・・。
拡散のイメージ、なんとなく浮かんできます。
ハッペルベルのカノンは大好きな曲です。
そういった流れは現代音楽でも、ミニマムミュージックというのがありますね。
ご存知かどうかですが、テリー・ライリーという人のコンサートは丸一晩ってのがあって、延々と同じようなフレーズが繰り返されますが、徐々に変節していく・・・。
拡散のイメージ、なんとなく浮かんできます。
2009/06/15(月) 10:40:45 | URL | titti #wK3Ft9Ds[ 編集]
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