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N的画譚

N町在住、陋巷の名も無き建築物を描くneonによる、日日の作画帖です。
賑々と
modern-town 004a












前の記事の画、
だいぶ賑々しくなってまいりました~(笑)。

アドバルーンは、もうめっきり
見なくなりましたねぇ。
Comment
≪この記事へのコメント≫
CAZ様
>を~、今度は中世ヨーロッパ。。。!
CAZさんは色々お詳しいですねぇ。
ワタシはほんとに無知でして、ほぉ~そうなの~?!といちいち感心してしまいますですよ。
描くのに多少参考にしたのは、昔の銀座の風景とか建物とかの写真です。円柱ぽい建物は別の方には「高輪の消防署の建物に似てる」とも言われました(笑)。
多分大正昭和初期頃の建物って、海外の色々な要素を取り込んでますから、元を辿れば面白いことになるのかもしれませんね。でも、何処か日本的になって採り入れられていたりするのが好いんですよね。

はい、お陰様でワタシも相変わらずでございます~。
2009/07/03(金) 20:17:37 | URL | neon #Fos2lKYE[ 編集]
色が増えていくと、次第に、中世ヨーロッパ風に・・。どうも、中央に位置している、円柱上の塔と、窓のデザインが、城になっていきます。ちょうど、ツールドフランスの時期でもあるし、アルプスの田舎の城下町にいる気になってくるのです。行ったことはないのですが。
アドバルーン、もう何年みてないだろうか?

最近、仕事の関係で、ロシアに関係することもちらほらあり、そこら辺の事情もあるかもしれません。

neonさんも、お変わりありませんか?
2009/07/03(金) 00:30:12 | URL | CAZ #-[ 編集]
seq様
>あ、何だか素敵な回想ですね。
seqさんの子供時代はきっと、甘酸っぱい想い出に彩られているのでしょう。
今回は色も、普段使わない橙色なんかを使ってみているんですよ。
2009/07/02(木) 11:54:36 | URL | neon #Fos2lKYE[ 編集]
レイブラッドベリ
見るたびに子供時代に、かえって行く、絵の様な気がします。
昔読んだ、観覧車が逆回転するたびに、乗っている人が、子供になって行く、話の様に。
2009/07/02(木) 08:52:28 | URL | seq #-[ 編集]
titti様
>を、そうですか~。まだあげてますか、そちらでは。
あの、真昼のそらにのんびりぷかぷか浮いている風情が何とも好きなのですが、もう東京ではめったにお目にかかれないですね。

tittiさんは、もしかしてそういう繊細な坊やだったとか。。。
どちらか言うとワタシは、デパートの屋上で毎日独りでアドバルーンを上げる作業をしている無口なオジサン・・・なんてのを想像してしまいますね。(独りでは無理かな?)
2009/07/01(水) 17:07:06 | URL | neon #Fos2lKYE[ 編集]
アドバルーン
地元のコジマ電気、時々アドバルーン揚げますよ。

眺めていると、なんかどこかへ連れて行かれそうな、少し不安そうな子供が・・・といったイメージがしました。

にぎやかさに誘われて、そこの店の角を覗くと、不意に引き込まれて、二度と戻ってこれない・・・。

なんてね。
2009/07/01(水) 14:44:15 | URL | titti #wK3Ft9Ds[ 編集]
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