N的画譚

N町在住、陋巷の名も無き建築物を描くneonによる、日日の作画帖です。
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秋は個展・・・












朝夕は凌ぎやすくて、蝉の声にもつくつくほうしが混じるようになり、季節の移ろいを感じる・・・
てことは、秋ももうすぐそこ、で、11月の個展(11/7~12、@銀座1丁目ギャラリーツープラス)の準備も具体的になってこなくてはならない時期になってきた、ということだ。

先日、打ち合わせのためツープラスにお邪魔して、大体のことを確認させて頂いた。

作品点数は、最初はどうなるかと思ったがまあまあ溜まってきて、もう少し手を入れればメインは仕上がるだろうという目処もほぼついてきた。
ツープラスさんでは、新作の個展を企画でやらせて頂くのは初めてと言っていいと思う。声をかけて頂いた2006年のときは、Nomad展の直後急だったので、そのための準備は何もない、在庫展だったから。今回は今年当初にお話を頂いたので、時間としては理想的な長さがあった筈だが、前半はnidoコラボにかかっていたため、余裕というようなものはなく、やっぱり年2回の展示でぱつぱつ。時間の経つのが早くて早くて。。。でも、久しぶりの多少は大きな作品(といっても20F程度)がある個展は嬉しいし、緊張感もある。できればこのスタンスで、毎年持って行けたらいいなとも思う。

あ、画像の作品は、以前一度描いてブログにもアップしたけれど、屋根の形や配置などがどうかなと思えてきて、もう一度新たに描きなおしたもの。構図や色は珍しくこれでいいと思えるものがあったので、ほぼ前の通り。こういうシンプルなものは、形が決まれば描きやすく、飽きない。

Comment
≪この記事へのコメント≫
CAZ様
>ありがとうございます。

CAZさんの見方もいつも面白いですね。
秘密基地・・・
少年時代にそういう「ごっこ」をなさった口ですね。
この家はもともと谷中付近で取材したものだったのですが、今見ると、生まれ育った横浜の、本牧付近の感じに似ているなあと思ったりします。不思議ですね。
2009/08/22(土) 16:30:49 | URL | neon #Fos2lKYE[ 編集]
ほんと、窓がなかったのですね。
でも、僕はこの絵すきです。夢の中の秘密基地って感じがすきです。だって、アンテナは無線でどこかと交信するってなんとなくワクワク感です。
2009/08/21(金) 22:33:49 | URL | CAZ #-[ 編集]
>いえいえ、何でもおっしゃって下さってよいのですよ。

で、そうですね、おっしゃることは非常に解るのですが、この画では、敢えて外してみました。つまり、窓が無い、壁だけ。閉塞しているとも言えます。そう、物足りない画なのです。何かを拒んでいるのです。そう思って頂いたほうが好いかな。

ここに何かあったらすごく好まれそうだなと思っても敢えて描かないこともあります。その充足感や予定調和に甘えるのが嫌というか。ひねくれでしょ。
まあいつもではないのですが、この画に関しては本当はもっともっとストイックでもよかったとも思っています。鳥とか電線系も排除して、取り付く島も無いような、でもそれでも何か惹かれる、というところまで本当は持っていきたいんですね。そこまで行かないのはひとえに力不足なのです。。。この画ではあたたかみより、多分陋巷のすがれた感じのほうが描きたい気持ちが強かったんですね。自分の精神状態がそうだったんだと思います。だからこの画に関してはやっぱり窓は描かないでしょう。窓を描いたほうが愛される画になったかもしれないけれど、自分の気持ちとしては窓は無いんです。

それと、まあブログですから画像しか見られないので酷ではありますが、やはり実際見ると、画像とは印象は違うと見に来た方は皆おっしゃいます。でもだから画像だけで物を言うなというわけではありません。言っていただくことには本当に感謝しておりますし、これからもお願いしたいのです。ただ、画像が100%でないことをふまえて、いつか本物も見ていただけたらうれしい、ということですね。

11月、お忙しいですか。そこを何とか・・・。(いや冗談です、いつかまたの機会に。お待ちしてます)
2009/08/21(金) 20:50:45 | URL | neon #-[ 編集]
リズムがあっていいですね!
個展のご成功をお祈りします。
私も観たい!
でも、11月は行事、予定が目白押し。
残念です。
この作品、建物が踊り、塀が踊り、電線とポールが踊り、
その天辺に鳥が一羽!
素敵ですね。
でも、でも、ほんのちょっぴり物足りない感じが残るのです。
いつも勝手なことを書いてもうしわけありません。
先に謝っておきます、ごめんなさい。
neonさんの作品の魅力の一つは、窓なんじゃないか、
いつもそう感じてきたのです。
無時間的で、消えゆく運命の存在を描き止めている。
でも、窓があって、そこからあたたかみがにじみ出てきて、
人間の時間がまだそこに残されていると感じさせる、そんな味わい。
もちろん、絵はすでに完成して、窓なんて蛇足。
そうは分かっていても、つい書きたくなってしまうのです。
実作を観て、ものを言え、そうおっしゃられると、ぐうの音も出ません。
2009/08/21(金) 18:39:14 | URL | Hologon158 #JalddpaA[ 編集]
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