≪この記事へのコメント≫
>こんにちは。ようこそいらっしゃいました。
お写真拝見しました、まさにそこです。
で、子供の頃遊びに行かれたのですか?
おを~。それはすごい。此処は昔と変わらないでしょう。というか、ほとんど子供の行く場所ではないですよね。でも、そういう場所って惹かれるし、かくれんぼでもしたら、まるで寺山修司の映画のようになりそうです。
また機会がありましたら、当時の様子など教えて下さいねー。
今後ともよろしくお願いします。
お写真拝見しました、まさにそこです。
で、子供の頃遊びに行かれたのですか?
おを~。それはすごい。此処は昔と変わらないでしょう。というか、ほとんど子供の行く場所ではないですよね。でも、そういう場所って惹かれるし、かくれんぼでもしたら、まるで寺山修司の映画のようになりそうです。
また機会がありましたら、当時の様子など教えて下さいねー。
今後ともよろしくお願いします。
初めまして.
このあたりは昭和のまま時間が止まってしまったような地域ですね.
子供のころからこの辺りまで遊びに出掛けていました.
昨日久々にこのあたりを撮影して来ましたが
たまたま覗いたこちらで同じ建物に出会うとは.
これ( http://blogs.yahoo.co.jp/dayiju/41652565.html )は2年前に撮影したものです.
このあたりは昭和のまま時間が止まってしまったような地域ですね.
子供のころからこの辺りまで遊びに出掛けていました.
昨日久々にこのあたりを撮影して来ましたが
たまたま覗いたこちらで同じ建物に出会うとは.
これ( http://blogs.yahoo.co.jp/dayiju/41652565.html )は2年前に撮影したものです.
2010/09/05(日) 09:30:59 | URL | だいじゅ #.QEWsotA[ 編集]
>モルタルのド・スタール・・・
いえいえ。あの絵の具の厚みと、シンプルで強いタッチには、一生かかっても近づけません。
ワタシの場合は、全くもって独りよがりな、いつの間にかそうなっていたという描き方ですが、和紙の肌合いと、水をあまり含ませないアクリルの粗い下地、そしてパステルをゴシゴシ擦りこむ・・・そんな感じでやっております。
いえいえ。あの絵の具の厚みと、シンプルで強いタッチには、一生かかっても近づけません。
ワタシの場合は、全くもって独りよがりな、いつの間にかそうなっていたという描き方ですが、和紙の肌合いと、水をあまり含ませないアクリルの粗い下地、そしてパステルをゴシゴシ擦りこむ・・・そんな感じでやっております。
創造の現場に立ち会わせて頂いている気分。
いい味です。モルタルのドスタール。。
こんないい味どうすれば出せるのでしょう。§
いい味です。モルタルのドスタール。。
こんないい味どうすれば出せるのでしょう。§
>九月になったというのに、今日も酷暑の一日でしたね。。。お変わりありませんか。
CAZさんの世界では、あたたかい人々の暮らしが見えて好いですね。
実際の此処は、もっと荒廃した感じが漂い、悲しいことに子供の姿などは一切見られないような・・・そんな感じでした。ほとんどが男一人所帯のような印象でしたが、でも女性の暮らしているのも感じられ、少しは救われるような、そうでもないような。。。
そんな感じを、ぽっと点いている裸電球に象徴しました(実際にも見られた光景です)。
CAZさんのおかげで、「デカダン・アパート」というモチーフが出来、今回、三部作として個展で陳列できそうです。ありがとうございます!
CAZさんの世界では、あたたかい人々の暮らしが見えて好いですね。
実際の此処は、もっと荒廃した感じが漂い、悲しいことに子供の姿などは一切見られないような・・・そんな感じでした。ほとんどが男一人所帯のような印象でしたが、でも女性の暮らしているのも感じられ、少しは救われるような、そうでもないような。。。
そんな感じを、ぽっと点いている裸電球に象徴しました(実際にも見られた光景です)。
CAZさんのおかげで、「デカダン・アパート」というモチーフが出来、今回、三部作として個展で陳列できそうです。ありがとうございます!
お久しぶりです。
エアコンの効いた場所から外に出ると、むせ返る暑さです。
そんな夏の夕方、打ち水をした道は、少しは涼しくなり、その路地を少し行くと、玄関先に出した椅子とテーブルで、すててこ姿のおっちゃんが、将棋をさしていて、そのそばで、子供たちが見ている光景が浮かんできます。もうそろそろ夕餉の時間。子供たちも、この電気のついた家に帰ってくるのでしょう。絵には誰もいないのに、頭の中で、勝手に、住人、人通りを作り上げ、夕涼みをしています。明日も、あつくなりそうな夕焼けです。
エアコンの効いた場所から外に出ると、むせ返る暑さです。
そんな夏の夕方、打ち水をした道は、少しは涼しくなり、その路地を少し行くと、玄関先に出した椅子とテーブルで、すててこ姿のおっちゃんが、将棋をさしていて、そのそばで、子供たちが見ている光景が浮かんできます。もうそろそろ夕餉の時間。子供たちも、この電気のついた家に帰ってくるのでしょう。絵には誰もいないのに、頭の中で、勝手に、住人、人通りを作り上げ、夕涼みをしています。明日も、あつくなりそうな夕焼けです。
2010/08/31(火) 23:42:24 | URL | CAZ #-[ 編集]
>毎度コメントありがとうございます。
はい~、a1 photoさんのお写真に通う雰囲気・・・と言ったらa1さんに失礼かとも思いましたが(笑)。ふっと感じるものがあり、コメントさせて頂きました。
絵画作品の途中の作業って、ハタから見ると面白いもんです。で、ワタシは自分で見ても面白いんです。というのは、描きながら途中どうしたかなんて、忘れてしまうので。こうして自分でも確認したりして、また時間が経ってみたりすると、以外に新鮮だったりして。変ですね。
「圧倒されました」はうれしいのですけど、やっぱり実物を見てそう言って頂けるまでは、喜ぶのはお預けにしておきます。
一昨日は窓に表情がもっと欲しいなと思って、かなりひとつずつ丹念に影を入れたりなんだりかんだり。そして撮ってみたのがこの画像です。少し放置して様子を見ようかと思っています。
はい~、a1 photoさんのお写真に通う雰囲気・・・と言ったらa1さんに失礼かとも思いましたが(笑)。ふっと感じるものがあり、コメントさせて頂きました。
絵画作品の途中の作業って、ハタから見ると面白いもんです。で、ワタシは自分で見ても面白いんです。というのは、描きながら途中どうしたかなんて、忘れてしまうので。こうして自分でも確認したりして、また時間が経ってみたりすると、以外に新鮮だったりして。変ですね。
「圧倒されました」はうれしいのですけど、やっぱり実物を見てそう言って頂けるまでは、喜ぶのはお預けにしておきます。
一昨日は窓に表情がもっと欲しいなと思って、かなりひとつずつ丹念に影を入れたりなんだりかんだり。そして撮ってみたのがこの画像です。少し放置して様子を見ようかと思っています。
日の暮れた人気のない町、
廃屋の町じゃないんだけど、町全体に活気がなくなって、
もう末期に向かうばかりのような雰囲気。
それなのに、
ちっちゃな電球が光って、
どっこい、まだ死んじゃいないよ、とつぶやいている。
a1photoさんの近作に通じるような、死の中の生を感じさせ、
デカダンだけど、めげていない老アパートの心意気の気配が、
暮れ方の情感をたっぷり含んだ空気感の中から立ちのぼってきます。
凄いですね。
こんな風にアートの創造の場をのぞかせていただけるなんて、幸せです。
ありがとうございます。
廃屋の町じゃないんだけど、町全体に活気がなくなって、
もう末期に向かうばかりのような雰囲気。
それなのに、
ちっちゃな電球が光って、
どっこい、まだ死んじゃいないよ、とつぶやいている。
a1photoさんの近作に通じるような、死の中の生を感じさせ、
デカダンだけど、めげていない老アパートの心意気の気配が、
暮れ方の情感をたっぷり含んだ空気感の中から立ちのぼってきます。
凄いですね。
こんな風にアートの創造の場をのぞかせていただけるなんて、幸せです。
ありがとうございます。
| HOME |