アパート日和 途中経過その３。
建物を描きこみながら調子を見つつ、細かい小道具（笑）などを描いていきます。
赤い郵便受けと、白い飛行船で、古ぼけたオンボロアパートに華を添えます。
でも、オンボロでも惨めではなく、寂しさはあるけれど歌があり、
ちょっとタガの外れた可笑しさもある。
そして遠い記憶のなつかしい一コマでもある。
そんな感じに描きたいのです。
次回はほぼ仕上がり状態で。
まだまだ、微妙ながら変化があります。
≪この記事へのコメント≫
＞ありがとうございます。
ダークな感じの作品を仕上げた後は、ちょっと口直ししたくなります。で、能天気な感じのを描きました。
郵便受けは、モデルにしたアパートの入口一番手前の所が、管理人さんの部屋？のようになっていて、その分も含まれているのか？よく判らないのですが。。。ちょっとお間抜けで好いでしょう。
ほんとは、此処だけの話ですがアパート名は「平和荘」だったんですよ（笑）。のんびり、まったり・・・です。
ダークな感じの作品を仕上げた後は、ちょっと口直ししたくなります。で、能天気な感じのを描きました。
郵便受けは、モデルにしたアパートの入口一番手前の所が、管理人さんの部屋？のようになっていて、その分も含まれているのか？よく判らないのですが。。。ちょっとお間抜けで好いでしょう。
ほんとは、此処だけの話ですがアパート名は「平和荘」だったんですよ（笑）。のんびり、まったり・・・です。
爽やかで、のどかで、どこか肩の力が抜けたような雰囲気が漂っています。
７軒しかなさそうなのに、８個の郵便受けというあたりも、とぼけています。
建物周辺の地面の不思議な幾何学模様が浮遊感を醸し出して、
飛行船、風に揺れる洗濯物とあいまって、
それがのんびりとした情感につながっている感じですね。
これは素敵ですね。
７軒しかなさそうなのに、８個の郵便受けというあたりも、とぼけています。
建物周辺の地面の不思議な幾何学模様が浮遊感を醸し出して、
飛行船、風に揺れる洗濯物とあいまって、
それがのんびりとした情感につながっている感じですね。
これは素敵ですね。
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