
今回は、「ヘルタースケルター」はお休みで、このところ取りかかっている書籍の仕事関係の記事です。
前に装画(表紙の画)を描かせて頂いた本の次作が出るということで、著者の方から今回もお願いしたいという有難いお話を頂きました。詳しくはまたお知らせいたしますが、その文中に地図を9枚ほど、やはり手描きで描いてみて下さいとのこと。
地図など細かい字や線を描くのはとても好きなので、喜んで御引き受けしました。しかし、地図と言うのはなかなか難しい点もあり、そう正確なものは描かなくてよいとのことですが、間違っていたら困りもの、描くほうもかなり緊張します。
で、自分の手持ちの地図なども出してきて、見比べながら9枚完成。
実際は半分以下のサイズに縮小される筈ですが、仕上がりはどんなふうになるか、ちょっと楽しみです。
そして、只今表紙の画のほうも制作中。
順調に仕上がりつつあります。
こちらはブログに出すのは、本の仕上がりと合わせることになるかと思いますが、
ちょっとノスタルジックな雰囲気の、どこかで見かけたような家並みの画・・・です。
≪この記事へのコメント≫
>ちはるさん、こんにちは~ご無沙汰しています。お元気ですか。
あ~、そうでしょうね、ちはるさんは地図を書かれるのも日常のお仕事のうちでしょうねぇ。
ワタシのバアイは、一応編集者さんに下書き作って貰ったのを描き直すのですが、それでもやはり疑問点が出てきたりするので、一応手元のもので確認したり。都内は建物などの入れ替わりも激しいですから。。。
でもペン書きで細い道や電車の路線や駅などを書くのは作業としては楽しいですよね~。字を描き入れるのも大好きなのですが、凝り出すときりがないし、そこまで要求されてなかったり。
地図より建物描くときのほうが、結構いい加減で(ワタシのバアイですよ)楽に描いていますね。
あ~、そうでしょうね、ちはるさんは地図を書かれるのも日常のお仕事のうちでしょうねぇ。
ワタシのバアイは、一応編集者さんに下書き作って貰ったのを描き直すのですが、それでもやはり疑問点が出てきたりするので、一応手元のもので確認したり。都内は建物などの入れ替わりも激しいですから。。。
でもペン書きで細い道や電車の路線や駅などを書くのは作業としては楽しいですよね~。字を描き入れるのも大好きなのですが、凝り出すときりがないし、そこまで要求されてなかったり。
地図より建物描くときのほうが、結構いい加減で(ワタシのバアイですよ)楽に描いていますね。
ご無沙汰しております。
地図って描くの難しいです。
時々描く必要に迫られるのですが。
どの部分を誇張して、どの部分を省略しようか。
気になる路地などたくさんあると
描きすぎて分かりづらくなってしまったりです。
建てもの描く時と似たような感覚なのでしょうか?
地図って描くの難しいです。
時々描く必要に迫られるのですが。
どの部分を誇張して、どの部分を省略しようか。
気になる路地などたくさんあると
描きすぎて分かりづらくなってしまったりです。
建てもの描く時と似たような感覚なのでしょうか?
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