
カークさんのブログに今年の年頭にエントリーされていた写真を、つい最近見た。そしてとても惹かれるものを感じて、先日暑い日盛りに行ってみたのである。
場所は横浜市内にある、京浜急行沿線の小さな川沿いの一角だ。
駅から線路伝いにしばらく歩くと、そこに出た。このところの長雨のせいで、川の水は緑に濁っている。
川沿いに、バラックと言っては失礼かも知れないが、波形トタンなどに覆われた家々がせり出して並んでいる。かなり錆の出た箇所や、逆に新しげなトタンに覆われた家もあり、まだまだ生活の匂いは感じられる。何より、水辺にあるというのは理由なく惹かれる要素だ。
≪この記事へのコメント≫
>ありがとうございます。この沿線は行きたいと思っていた所が何カ所かあり、カークさんの写真でやっと「行く!」ことになったのです。此処以外にもいくつかバラックを訪ねて、日陰者の散歩をしてきました。。。
ここの対岸は下りることができなかったので、お寺のほうから謹んで拝見した次第です。
ここの対岸は下りることができなかったので、お寺のほうから謹んで拝見した次第です。
お暑い中お疲れさまでした。
場所が見つかって良かったですね、また、
これらの建物は対岸は確か崖だったようなので
スケッチできるかな~とちょっと心配していました。
さすがいい感じです、ちょっとだけお役に立ててうれしいですよ。
N的水辺のバラック、完成を楽しみにしております。
場所が見つかって良かったですね、また、
これらの建物は対岸は確か崖だったようなので
スケッチできるかな~とちょっと心配していました。
さすがいい感じです、ちょっとだけお役に立ててうれしいですよ。
N的水辺のバラック、完成を楽しみにしております。
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