
今週末には3月の声を聞くことになるので、そろそろ京都の展示の情報を
少しずつ出して行きます。
思いの外、在京の方から「行きたい」ご連絡を頂いておりまして、・・・
とても恐縮です。ありがとうございます。
タイトルは 「幻燈街 2014 @京都きんせ」(仮題)
日程 2014年5月28日(水)~ 6月1日(日曜日)
私の在廊は、初日はオープンより18:00頃まで
29日木曜のみ不在
30日金曜、土日は終日居る予定です。
場所 京都島原 きんせ旅館
きんせ旅館facebook
きんせ旅館twitter
時間 未定ですがおそらく14:00くらいからオープンして、夜は22:00頃まで
(会場はcafe&barです。)
京都の島原と言えば、格式のある大きな遊廓であった場所として
広く知られているところです。
しかし、私自身はそう深い造詣があったわけでもなく、観光地としての
知識くらいしか持ち合わせていませんでした。
ところが数年前に幾組かの知人から
「貴方の好きそうな空間が島原にあった」といずれも写真入りのメールや手紙が
続けざまに送られて来たのでした。
それと前後して、展示に来て下さるお客様の一人に京都の方がおられ、
奇特にも毎回おいで下さるようになり、何度かお話するうちに
京都でも展示をしたいですねぇなどと冗談紛れに言ったところ
「それならきんせでやらはったらどうですか」と言われたのが、きっかけになったと言えばそうかもしれません。
ですが、やはりその空間を実際に見るまでは、本当に展示をしようなどとは
思っていませんでした。
(つづく)
広く知られているところです。
しかし、私自身はそう深い造詣があったわけでもなく、観光地としての
知識くらいしか持ち合わせていませんでした。
ところが数年前に幾組かの知人から
「貴方の好きそうな空間が島原にあった」といずれも写真入りのメールや手紙が
続けざまに送られて来たのでした。
それと前後して、展示に来て下さるお客様の一人に京都の方がおられ、
奇特にも毎回おいで下さるようになり、何度かお話するうちに
京都でも展示をしたいですねぇなどと冗談紛れに言ったところ
「それならきんせでやらはったらどうですか」と言われたのが、きっかけになったと言えばそうかもしれません。
ですが、やはりその空間を実際に見るまでは、本当に展示をしようなどとは
思っていませんでした。
(つづく)
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